寄宿舎

目標

 本校高等部の教育目標を目指し、寄宿舎生活をとおして豊かな人格の形成を図るとともに、社会生活に適応できる健全な生徒の育成を目標としています。

よくある質問

■寄宿舎に入るための条件は何ですか?

・本校高等部に入学を希望する生徒で、遠方等により通学が困難なもの。

・衣服の着脱・排泄・入浴等、身の回りのことが自立しているもの。

・時間、規則を守り、集団生活が可能であるもの。

・生活自立を目指しているもの。

・緊急時の送迎等、保護者の理解と協力が得られるもの。

※入舎期間は1年間とし、継続して入舎を希望される場合は、年度ごとに誓約書を提出していただきます。

■寄宿舎に入った場合、必要なお金はどのくらいですか?

・舎費として、4月、7月、12月に5,000円ずつ納入。

・生活費として、1年分 9,000円を4月に納入します。

※就学奨励費の対象は、食費・帰省費(バス、JR運賃の実費)・舎生活に必要な日用品・衣類・寝具購入費(定額)等です。

■寄宿舎での生活はどうなっていますか?

・生活日課に沿って、規則正しい生活を送っています。

・6時30分起床、22時00分消灯となっています。

・自由時間には様々な活動を行っています。

■寄宿舎にゲーム類等を持ち込んでもいいですか?

・ゲームの持ち込みはできませんが、小型のCDラジカセ・デジタルオーディオプレーヤー(iPod等)は可能です。

■寄宿舎と保護者との連絡はどうなっていますか?

・帰省・帰社の際や必要に応じて、随時連絡を取ります。

・前期終了日(9月)と修了式(3月)に親の会を実施し、保護者・担当指導員との懇談を行います。親の会総会は5月に開催します。

・携帯電話は、家庭連絡用と単独帰省・帰舎をする場合の緊急連絡用としての み使用可能です。

・生徒が家に電話する場合は、公衆電話も利用でき ます。

■寄宿舎に泊まる職員は何人ですか?

・寄宿舎指導員3人と舎監教教諭1人です。

■放課後、本人だけで自転車に乗って外出できますか?

・外出する場合は安全に配慮し、保護者同伴が原則です。

■子供を寄宿舎に入れたいのですが、「体験入舎」はありますか?

・体験入舎はありませんが、教育相談の時やオープンスクールの際に舎見学を実施しています。また、希望があれば ご相談ください。